ご 周知。 「周知」「周知する」の意味と使い方を例文つきで解説!類語、英語も紹介

「周知」「周知する」の意味と使い方を例文つきで解説!類語、英語も紹介

ご 周知

「周知」の読み方と意味 「周知」の読み方は「しゅうち」 「周知」は「 しゅうち」と読みます。 「周知」の意味は「多くの人に知らせること」「広く知れ渡っていること」 「周知」は動作と状態という二つの意味があります。 1つ目は「 多くの人に知らせること」で、これは「人に知らせる」という 動作の意味になります。 例えば、新しい情報を組織に所属している人全員に知らせるといった場合に「周知する」「周知させる」といったように動詞として使用します。 2つ目は、「 広く知れ渡っていること」という 状態の意味です。 「周知」の「周」という漢字には、「あまねく」という意味があり、この「あまねく」という言葉の意味は「ひろく・すべってにわたって」となります。 この場合、「一部の人間のみに伝える」という動作や「一部の人間だけが知っている」という状態には使用できません。 「周知」の使い方とビジネスでの敬語 「周知する」は「多くの人が知っている状態にすること」 「周知する」は、「 多くの人が知っている状態にすること」です。 例えば、社内などで新しい規則ができた場合、社内の人全員に知らせなければいけませんよね。 この、社内全員に知らせる・伝えるといった行為を「周知する」といいます。 「周知する」という表現に関して、一部では「誤用なのではないか、、、」と言っている人もいるようなのですが、新聞記事など一般的に多くの人が目にする物でも使用されている表現ですし、「多くの人に知らせる」といった意味合いでは「周知する」という表現が適しているとも言われているため、誤用とは言い切れません。 基本的には「周知する」という表現を使用することに問題はないと言えるでしょう。 例文 ・利用規約を改定したので、利用者に周知する必要がある。 ・来週までに新しい企画の内容を周知する必要があることに気がついた。 ・お手洗いの変更場所を周知するステッカーが壁に貼られていた。 「周知させる」は「誰かに情報共有をさせる」 「周知させる」は、「 誰かに情報共有をさせる」です。 「〜させる」という表現は、「人にある行為をさせるように仕向ける」というように使役の意味があります。 従って、「周知させる」だと命令調の言葉として受けとられてしまう可能性が高いので、使い方には注意が必要です。 上述たように、「周知する」は誤用で「周知させる」が正しいという意見もあり、「周知する」と「周知させる」はどちらが正しい表現なのか?という議論がしばしばなされます。 しかし、正解はどちらも正しい日本語です。 ただ、やはり「周知させる」だと「させる」という表現から「誰かに情報を共有させる」という意味合いが強くなってしまうので、「周知する」と「周知させる」では微妙に意味の違いがあると言えるでしょう。 例文 ・憲法をより多くの国民に周知させるための活動をしてきた人物だ。 ・全員に周知させるためには、社内掲示板に貼っているだけではやはり意味がない。 ・災害時に備え、後日改めて非常ベルの検査をするということを、住人に周知させる。 「周知いたします」は正しい敬語 「周知いたします」は、正しい敬語表現です。 「いたす」は、「する」の謙譲語で、自分の動作をへりくだって表現するので目上の相手に敬意を示す表現になります。 したがって「周知いたします」は、「自分が多くの人に知らせます」という意味の敬語表現です。 ただし漢字「致します」は使いません。 「致す」と漢字表記にする際はそれ自身が動詞になる場合になります。 例えば、「至らせる・及ぼす・届ける・引き寄せる・仕向ける・尽くす」という意味で使うときは「致す」にします。 「周知いたします」の場合の「いたします」は、補助動詞として使用されているものなので、ひらがな表記が正しいです。 動詞は漢字表記、補助動詞は平仮名表記と覚えておきましょう。 例文 ・来週には新しいマニュアルを配布し全従業員に周知いたします。 ・ご利用の皆様には、現在確認されている不具合を周知いたします。 ・すべての集計結果を来月末までにあらためて周知いたします。 「周知」をお願い・依頼する表現は「ご周知ください」 「周知」をお願い・依頼する表現は、「 ご周知ください」となります。 「周知」に接頭語の「ご」をつけた「ご周知」と、「〜をしてほしい」という意味の「ください」をつけて「ご周知してください」という敬語表現にします。 接頭語「ご」は文脈によって尊敬語・謙譲語・丁寧語のどれにでもなるが、「ご周知ください」の場合は相手の動作に対して使っているので、尊敬語にあたります。 この場合の「ください」は、お願いごとをするときの相手に敬意を示す補助動詞なので、平仮名表記にするのが正しいです。 また、「ご周知ください」を「ご周知願います」に変更することも可能です。 例文 ・いくつか訂正箇所がございますので、出席者の皆様にご周知ください。 ・弊社は来週月曜日より休業となりますので関係者の方々にご周知ください。 ・詳しい日程が決定しましたので、関係者間でご周知願います。 「周知のとおり」はビジネスシーンで目上の人には使えない 「周知のとおり」は、ビジネスシーンなど目上の相手には使用することができませんので注意してください。 「周知のとおり」は、「 ご存知とおり〜」「 言うまでもなく」といったようなニュアンスの言い回しになります。 つまり、「知ってるとは思いますが、知らなかったときの為に一応言っておきますね」というような、相手をちょっと小馬鹿にしているようなニュアンスになってしまうのです。 そもそも「知っているとは思いますが〜…」という前置き事態、なくても良いものなのでビジネスで目上の人に使用するのはやめておきましょう。 「販売する際に周知が必要」などとも物販で使われる 「周知」という言葉は、「販売する際に周知が必要」といった言い回しで物販で使われる表現です。 「販売する際に周知が必要」とは、 何か物を販売して、お客様が商品を手にするときに、必ずお客様に知らせないといけないことがある場合に使用されます。 例えば、「高圧ガス」と販売する場合、購入者に対して災害の発生の防止に関して重要な事項を周知させなければいけないという決まりがあります。 これは、ガスを販売するときにお客様に必ず「災害が発生した場合のマニュアル」を教えておかなければいけないよということです。 「全員が周知していない」という表現は誤用 「全員が周知していない」という言い回しで使用するのは誤用です。 「全員が周知していない」だと、「全員が情報や伝えるべきことを多くの人に知らせていない」といったニュアンスになってしまうので不自然さがあります。 例えば、「周知していない就業規則は有効ではない」などと使うのは正しい表現になります。 「周知の事実」は「多くの人に知られている事実」 「周知の事実」は、「 多くの人に知られている事実」という意味で使用される言い回しです。 一般常識のように、誰もがいちいち言わなてもわかるような事実を「周知の事実」といいます。 「万人周知の事実」と言われたりもします。 「万人」とは、「多くの人」という意味の言葉で、例えばすべての人に好まれるような商品を「万人うけする商品」と言ったりします。 つまり、「万人周知の事実」は、それだけ多くの人に知られている情報であるということです。 例文 ・余っているチケットの譲渡のやりとりをしている人が多いことは周知の事実だ。 ・実は彼女が裏で営業に駆け回っているということは周知の事実です。 ・彼が退職するということは、事務所内では周知に事実だったようだ。 「周知徹底」は「きっちりと知れ渡らせること」 「周知徹底」は、「 きっちり知れ渡らせること」です。 「徹底」には、「命令・方針などが隅々まで行き渡ること」という意味があります。 したがって、「周知徹底」は、重要な伝達事項などを絶対にきっちり漏れなく伝えるということです。 「周知徹底せよ」は「する」の命令形である「せよ」を仕様しているため、「情報をきっちり漏れなく知らせなさい」という命令になります。 例文 ・周知徹底が不十分だったために、お客様に大変なご迷惑をおかけしてしまい誠に申し訳ありませんでした。 ・変更があった場合は瞬時に関係者に周知徹底するように心がけてください。 ・災害時に利用できる非常階段の場所については入居時の周知を徹底せよ 「周知事項」は「多くの人に伝えるべき事柄」 「周知事項」は、「 多くの人に伝えるべき事柄」という意味で使用されます。 多くは、業務連絡で使われる言い回しです。 例えば、メールなど書面などで「周知事項は以下の通りでございます」と書いた後に、知ってほしいこと、みんなが知るように広めて欲しいことを箇条書きにしたりすると、一目で知っておいて欲しい情報が何なのかわかります。 また、「周知方法」は「 多くの人に知らせる方法」です。 例えば誰もが通る共通通路の壁に張り出しをする、一人ひとりの自宅へ郵送するなど方法は様々ですが、こういった「知らせる方法」を「周知方法」をといいます。 「周知」の類語・言い換え 告知 「告知」は「こくち」と読みます。 意味: 告げ、知らせること 商品の宣伝など、人に情報を知らせること、通知をすることを「告知」と言います。 基本的には、情報を伝える相手が限定される場合に使用されます。 例文 ・本編上映前に来年公開の最新映画の告知がすでに流れはじめました。 ・希望があれば前もって発売前に告知をすることも可能ですがいかがなさいますか? 通知 「通知」は、「つうち」と読みます。 意味: 必要なことを関係者に知らせること 特定の人、また不特定多数の人に対して自分の意見を伝える場合や、ある事実を知らせる二つのパターンで使用することができます。 例文 ・去年退社した同僚が結婚をしたという通知が社内に届いたようです。 ・合格の通知が届いたことをまっさきに母親に伝えました。 公知 「公知」は、「こうち」と読みます。 意味: 世間に広く知れ渡っていること 「周知の事実」という言葉の「周知」をそのまま「公知」に言い換えて「公知の事実」として使用することも可能です。 例文 ・いまや全国公知の事実なので、歴史を塗り替えないかぎりは難しいだろう ・全国放送されたことがきっかけで、公知の事実となった。 案内 「案内」の読み方は「あんない」です。 意味: 物事の事情や様子を知らせることです。 「案内」は、事情を説明して知らせるというようなニュアンスです。 また、「誘導する」というような相手に教え取り次ぐような場面で使用されることが多いです。 例文 ・後日、会議の時間と会場をご案内します。 ・明日は有名な観光スポットを友人に案内する予定でいます。 伝達 「伝達」は「でんたつ」と読みます。 意味: 命令・意思・連絡事項などを相手に伝えること 複数の関係者に、高等または書類で次々と情報を伝えていくイメージが「伝達」です。 例文 ・休み明けに出社をしたら大量の伝達事項があり、パニックになってしまった。 ・情報の伝達をきちんとしないと、とんでもないミスに繋がりかねません。 認知 「認知」は、「にんち」と読みます。 例文 ・彼は有名俳優の弟であるということがきっかけで多くの人に認知されるようになった。 ・この規定が社会的に認知されるようになるには、もう少し時間がかかりそうだ。 連絡 「連絡」は「れんらく」と読みます。 意味: 関係の人に情報などを知らせること 例えば、「何かあったら連絡します」は、「何かあったら知らせます」ということです。 「連絡をとる」というように、情報を伝えるというよりは「意思の疎通」といった意味合いで使用されることが多いです。 例文 ・もし、該当のものが見つかったら連絡させていただきます。 ・とりあえず、来られそうな人に連絡をしておいてもらえると助かります。 お知らせ 「お知らせ」は「おしらせ」と読みます。 意味: 通知・連絡 「知らせ」という言葉に尊敬を表す接頭語の「お」をつけています。 「お知らせください」だと、「教えて下さい」「連絡してください」といったニュアンスになり「お知らせいたします」だと、「教えます」「連絡してください」といった意味になります。 例文 ・他店のほうが安い!という商品の情報があればぜひお知らせください。 ・新商品に関するお知らせはホームページでご確認ください。 報知 「報知」は「ほうち」「しらせ」と読みます。 意味: 告げ・知らせること 例文 ・火災報知器が突然鳴り、驚いたが誤作動だった。 ・母親が富士山に登ったという報知を耳にして驚きを隠せなかった。 共有 「共有」は「きょうゆう」と読みます。 意味: 協同で所有すること 例文 ・就職活動は会社の就活情報を友人と共有するなど、協力し合って乗り越えました。 ・ここには共有スペースがあって入居者のみんなでお話をすることができる。 説明 「説明」は「せつめい」と読みます。 意味: ときあかすこと 物事の根拠・理由を明らかにすること ある事柄について、相手が理解できるように詳しく述べることを「説明する」といいます。 例文 ・こんなに間違えて解答されているということは、説明が不十分だった可能性がある。 ・どうしてこのような結果になってしまったのか、説明させていただきます。 「周知」の同音異義語 「衆知」は「多くの人々の知恵」 「衆知」の意味は「 多くの人々の知恵」です。 例えば、沢山の人の知恵を集めて何か大きな問題を解決したいといった場面では「衆知を集める」というように表現します。 「衆智」と表記されることもありますが、どちらを使用しても間違いではありません。 「衆」には「多くの人」という意味があるので、「衆」(多くの人)が「知」(知っている)こと、つまり「周知」と同じ意味だと勘違いされやすいのですが、「衆智」の「知」は「知恵」と覚えておくといいでしょう。 例文 ・衆知を吸収して様々な文化が発達してきたので、昔に方々には感謝の気持ちでいっぱいです。 ・老人ホーム訪問のボランティアで元気な方々の衆智を搾取することができました。 「羞恥」は「恥ずかしいこと」 「羞恥」の意味は「 恥ずかしこと」です。 「羞」も「恥」も、二つとも「恥じらう」という意味があって、同じ意味の言葉を二つ重ねて「恥ずかしい」という気持ちを協調している言葉であるということがわかります。 例えば、大勢の人の前で何か失敗をしてしまったときに感じる内から湧き上がってくるような恥ずかしさを「羞恥」といいます。 例文 ・子供の頃のませた発言や行を思い出すと耐えられないほどの羞恥に襲われる。 ・大勢の前で話すことに羞恥を覚えていない人を見ると羨ましいと思う。 「周知」の英語 「周知の」の英語は「well-known」 「周知の」の英語は「well-known」です。 「有名な」を意味する英単語に「famous」もあります。 「famous」は「名高い」とも和訳され、「良い意味で有名」という意味になります。 「悪名高い」は「infamous」「notorious」です。 「well-known」は上記のどちらの意味でも使え、ただ単に「たくさんの人に知られている」という意味です。 ・be well-known for... ・well-known... などの形で使います。 社内に周知する「お知らせメール」の書き方 1. 宛先 こちらはビジネスメールを書くときの常識。 社内に送るものであれば「社員各位」 3. 挨拶 「お疲れ様です」が定番。 自分の部署と氏名 こちらもビジネスメールでは常識 5. 周知内容 相手の時間を奪わないようパッと見てすぐにわかるように簡潔に書くのが基本です。 いくつかある場合は、箇条書きにするとわかりやすい。 末文 「よろしくお願いいたします」などがよいでしょう。 件名:【来月のイベント開催日程についてのお知らせ】 本文 お疲れ様です。 営業部の中園です。 お忙しいところ申し訳ありませんが、標題の件について お知らせいたします。 また、下記の内容で問題ないか否かご確認の上、返信をお願い申し上げます。 【お知らせ】 20日に開催予定のイベントについて、近隣店舗の皆様から 「27日に訂を変更してくれないか」との相談があり、27日に変更することになりました。 お忙しいところ大変恐縮ですがご検討の上、ご返信をお願いいたします。

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「周知」の意味と使い方!「周知する」と 「周知させる」ビジネスではどっちが正しい?

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Topics• 「周知」の意味 「周知」の読み方は「しゅうち」です。 「周知」には「世間一般に広く知れ渡っていること。 また、広く知らせること。 」という意味があります。 漢字の通り、「周り」に「知られている。 知らせる。 」ということです。 また、他の辞書では「あまねく知ること。 知れわたっていること。 」ともあります。 あまねくとは「もれなくすみずみまで。 」という意味であることから、「 周知」という言葉には単に知ったり知らせたりするだけでなく、その内容を正確に理解する、理解させる意味も含まれています。 「周知する」と「周知させる」はビジネスでどちらが正しいのか 「周知する」という表現は間違いである、といった意見もありますが、辞書には「周知」は名詞であり動詞として使う場合は「~スル」とあります。 つまり、「周知する」は誤りではありません。 「周知する」と「周知させる」の違いは立場です。 「周知する」とは自分が情報を知る側の時に使う表現であり、「周知させる」とは自分が周囲に情報を知らせる時に使います。 「周知する」と「周知させる」はどちらも正しい表現であり、自分の立場によって使い分けるようにしましょう。 【スポンサードリンク】 「周知」を使った言葉 「周知」はビジネスでもよく使われる言葉です。 「周知徹底」や「周知の事実」など他の言葉と合わせたり、「ご周知ください」などと単体で使われることもあります。 「周知」自体は名詞ですが「~ください」など敬語表現と合わせることで、目上の人や顧客先にも使うことができます。 ここでは、「周知」を使った言葉をいくつかご紹介します。 周知徹底 「周知徹底」とは「しゅうちてってい」と読みます。 意味は「広くすみずみまで、きちっと知れわたらせること。 」とあります。 もともと「周知」にはもれなく理解するという意味合いが含まれていますが、それをさらに強調させるのが「周知徹底」です。 「周知徹底」の例文をいくつかご紹介いたします。 会議で取り決めた事項については各チーム全員に周知徹底させるよう、お願い致します。 作業工程が変更になったことを従業員全員に周知徹底する必要がある。 周知の事実 「周知の事実」とは「しゅうちのじじつ」と読み、「一般的に広く知られている情報」を意味しています。 「周知の通り」という表現もありますが、「周知の事実」とほぼ同じ意味と使い方です。 「周知の事実」という表現を使う時、注意すべき点があります。 それは「周知の事実」の対象となる情報が一般的に理解されない事実の場合は「周知の事実」と言わないようにすることです。 むしろ、相手が理解していないことに対して「周知の事実」と言うと相手に不愉快な思いをさせる可能性があります。 「周知の事実」という表現を加えなくても意味が通ることが多いので、 誤解を招かないためにも、目上の人や顧客先に対しては「周知の事実」は使わないほうが無難です。 ではここで、「周知の事実」の例文をいくつかご紹介します。 本案件が延期となったのは周知の事実かと存じますが、次回の会議では延期となった原因について探りたいと思います。 来月をもって部長が退職されることは周囲の事実である。 「周知」の類義語 「周知」の類義語はご存じでしょうか。 例えば「拡散」という言葉も「広がり、伝えること」という意味合いがあり「周知」の類義語とも言えますが、主にSNSで使われる言葉でありビジネスシーンで用いることはありません。 類義語を知っておけば言い換え表現として活用できるので、ビジネス文書を作成する時などにとても役立ちます。 ここではビジネスでも使える「周知」の類義語についてご紹介します。 伝達 「伝達」の意味は、「命令・連絡事項などを伝えること。 つぎつぎに伝え届けること。 」とあります。 ほとんど「周知」と同じ意味合いですが、「伝達」は伝える行為そのものに対する言葉ですが、「周知」は伝えることに加えて、伝える情報をきちっと把握させる意味も含んでいます。 連絡 連絡は、「情報などを知らせること。 」とあります。 ほぼ「周知」と同じ意味合いになりますが、「連絡」の方が簡単な情報に対して使うことが多いです。 また、「連絡」という言葉を使う時は、知らせる相手が必ず関係者である必要があります。 全く関係のない人に伝える時に「連絡」とは言いません。 「周知」の例文 では、具体的に「周知」の例文をいくつかご紹介していきます。 今期の目標売上金額について、部員全員に周知させる。 先ほどメールでご連絡した件について、皆様への周知の程よろしくお願い致します。 営業時間が変更となります。 各担当者にご周知ください。 チーム内での周知不足が原因で、インシデントが発生した。 「周知」の英語表現 「周知する」は、「disseminate 」、「inform」や「familiarize」を使って表現します。 ガイドライン変更の件について、部署のメンバーへ周知願います。• Please make sure that the change of guideline are disseminated in your department. Please keep your department members informed about the change of guideline. Please make sure to familiarize your department members with the change of guideline. まとめ 「周知」の意味は周りが知っていること、または周りに知らせることです。 また、自分が情報を受け取る側の場合は「周知する」、情報を伝える側の場合は「周知させる」と言い、どちらも正しい表現であることも説明してきました。 その他にも本文では類語表現や英語表現についてもご紹介していますので、様々なシーンで「周知」という言葉を正しく使えるようにしておきましょう。

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「周知」の意味・正しい使い方を例文で解説|「衆知」との違いとは

ご 周知

今回は「周知」について詳しくご紹介します。 「周知」は、「周知の事実」といった表現で使われている言葉ですが、今回は、「周知」という言葉の使い方や意味・類義語などについて詳しくご紹介します。 日常の会話の中で「周知」という言葉を使う際の参考にしてください。 周知の意味 「周知」には、「一般的に広く知られていること」という意味があります。 例えば「周知の事実」と表現すれば、「一般的に広く知られている事実」を意味します。 「周知」させるであれば、「一般的に広く知られている」という状態にさせることを表します。 また「周知」には、「広く知らせること」という意味もあります。 「周知」は「周」と「知」で構成されていて、「周りに知られている」という意味でとらえることができます。 周知の類義語 周知の類義語についてご紹介します。 「周知」の類義語は「一般的に広く知られていること」と「広く知らせること」の2つの意味に分けてとらえることができます。 「一般的に広く知られていること」という意味で使う場合、「馴染み」「明るみ」といった言葉が類義語として挙げられます。 「広く知らせること」という意味では、「アナウンス」「案内」「拡散」「伝達」「告知」「報知」「連絡」「情報共有」などの言葉が挙げられます。 周知の語源 「周知」の語源をご紹介します。 「周知」は「周」と「知」で構成されていて、「周」は「まわり」という意味を持つ漢字で、「知」は「しる」という意味を持つ漢字です。 「周」と「知」を合わせて「周知」となります。 周知の使い方3パターン 「周知」の使い方を、日常編・ビジネス編・敬語表現の3パターンに分けて、詳しくご紹介します。 「周知」には、「周知の事実」といった使い方がしばしば見られます。 また、「周知させる」と表現する場合、「就業規則の内容を周知させる」といった使い方になります。 「周知義務」や「周知徹底」などのように、「周知」の後に「義務」などの言葉を続ける使い方も見られます。 今回は3つのパターン別に、「周知」の使い方を見て行きましょう。 日常の生活の中で「周知」が使われることがあります。 この場合の「周知」は「一般的に広く知られていること」や「広く知らせること」という意味で使われます。 例文 例文として「周知の事実」という文をご紹介します。 「周知の事実」とは「一般的に広く知られている事実」という意味です。 日常の会話や書籍などでよく使われている言い回しです。 ビジネスシーンで「周知」を使うケースとしては、グループ内で何かの情報を共有する必要がある場合が代表的です。 「周知」は広い範囲で何かを知らせることや、広い範囲で知られている状態を意味することという特徴があり、これらはビジネスシーンで必要とされることが多いです。 なぜならビジネスシーンでは、特定のグループ内で幅広く情報を共有する必要があるからです。 例文 例文として「就業規則の周知徹底を図る」という文をご紹介します。 就業規則とは、労働者が守るべき規則や、労働条件などについて書かれた規則のことを言います。 これらの規則をグループに所属する全員にきちんと知らせるという意味です。 「周知」は、「ご周知ください」という敬語表現をする場合があります。 目上の人に情報を伝えた際、さらにその情報をグループ内で共有してもらいたい場合に使う言い回しです。 例文 例文として「ご周知ください」という文をご紹介します。 例えば、ある部署内で情報を共有してほしい場合、最初に伝える人が目上の人であれば、「ご周知ください」という敬語表現を使い、部署内に知らせてもらうことになります。 目上の人が情報を得て部署内に知らせるということは、「周知」を行うのは目上の人になります。 そのため、目上の人に頼む際には「ご周知ください」と表現することになります。 敬語を使うことが苦手な方におすすめの本はこちら 敬語を使うことが苦手な方におすすめする本は、敬語「そのまま使える」ハンドブックです。 敬語「そのまま使える」ハンドブックは、日常の会話で使われている敬語の言い回しを、豊富な例文で紹介しています。 例文ですから、紹介されている言い回しをそのまま覚える・使うだけで、正しい敬語を話すことができます。 正しい敬語を学びたいという方や、正しく敬語を使えているか確認用など、正しい敬語を話したい方におすすめします。 認知の意味は、「認めること」という意味です。 「認知」には「認」という漢字が含まれており、「認めること」という意味があります。 また、「認知」は法律用語として使用されることもあり、さまざまな使い方があります。 周知と認知の違い 周知と認知には、漢字の構成が似ていても、明確な意味の違いがあります。 「認知」は基本的に「認める」という意味が含まれます。 「周知」の基本的な意味は「知られている」「知らせる」です。 「認める」と「知らせる」では意味が異なるので、漢字の構成が似ていても、「周知」と「認知」には明確な意味の違いがあります。 まぎらわしい例として、「認知させる」という表現があります。 「認めさせる」という意味になります。 周知を使ってみよう 「周知」を日常の会話やビジネスシーンで使ってみましょう。 「周知」という言葉は基本的に、「一般的に広く知られていること」「広く知らせること」という意味を持っています。 日常生活よりビジネスシーンで使われることが多く、「周知義務」や「周知徹底」など、多くの使い方・言い回しがあります。 正しい意味を理解して、日常生活やビジネスシーンで「周知」を使ってみましょう。 ビジネスで使える用語をチェック ビジネスで使える用語をチェックしましょう。 「周知」を目上の人に使う際は、敬語表現の「ご周知ください」を使いましょう。 ビジネスで使える言い回しとして他にも、「周知義務」や「周知徹底」が挙げられます。 このように、「周知」はビジネスシーンで使うことができる言い回しが多く存在します。 取り入れることができる言い回しを確認しましょう。

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