キュウリ 枯れる。 植えつけた野菜苗が枯れる現象(青枯れ病)の対策「部分的用土入替法」 ー市民農園(貸し農園)で家庭菜園2020 栽培記録4ー

胡瓜(キュウリ)に発生する病気の症状と対策

キュウリ 枯れる

6月に入ってから、全く同じような質問を連日受けるようになりました 結論から先に書いた方が良さそうです。 夏野菜ではこの二つのグループで発生しやすい。 雨が降ると通路に水がたまりなかなか乾かぬ畑ではとくに発生しやすい。 またいくら平常時排水の良い圃場でも、大雨で冠水すると、ほぼ確実に発生します。 ハウスでも露地ででも同じです。 通路の冠水で半日、通路より上まで冠水すると約3時間で根が死んでしまいます(6月のタキイでの研修会で学習済)。 そうなればほぼ100%発病します。 つまり 軟弱な場合発生が多い。 また、素材となる有機物に、安易にナス科やウリ科の 栽培残渣を利用している「ぼかし」などは危険性が高いです。 地力増進のために混入した有機質が原因となる場合もあります。 慣行の牛糞堆肥などが最も安全だと思います。 支柱を立てたりするのもよくありません。 ウリ科の場合は ツル割れ病だと考えられます。 そのように仮定して対策を考えてみます。 高温、多湿・・・まさに 梅雨に突入した今頃から梅雨明けにかけて、青枯れ、ツル割れ病は多発します。 発病したら直す薬はありません。 病気になってしまった株を抜き取ってそれ以外の株への感染源になる事を防ぐ位しかなすべき事はありません。 だから、この事態を予想して苗を定植する前に対策を講じておくことが最も効果的だと言えるでしょう。 少なくとも3~4年はナス科ウリ科の同じグループ内の野菜は栽培を避ける。 あるいは、(可能なら!?)連作をやむを得ずする場合は水田化したり湛水処理をすれば耕種的な完璧な土壌消毒となりますのでこの場合はOKです。 青枯れ、ツル割れ病は典型的な土壌病害です。 土中の病原菌が根から侵入し、導管を閉塞することにより水分の吸収を妨げて急激に凋れをおこします。 だから土の中には病原菌は存在するけど根からの侵入を防げれば発病することはないだろうという考えが接木苗を使う最大の理由です。 ナス科では、それぞれの野菜の野生種、ウリ科では南瓜やかんぴょうなどツル割れ病に抵抗性のある種を台木とすることで病原の侵入をフィルタリングすることが可能です。 ナス科、ウリ科で接木苗を使うことは、青ガレ、ツル割れ病を含む多くの土壌病害に感染しないようにする「保険」をかけているのと同じです。 安価な「実生苗」で上手くいく場合もあるかもしれませんが、高価な「保険に加入済の接木苗」を使うことで得られる安心感への必要性はますます高まっていくでしょう。 せっかく接木苗をつかってもマズイ方法で管理すると台無しです。 プロでもうっかりミスしますので細かいことを書いてみます。 まずは、浅く植えること。 これは穂木の根を出さないようにするためです。 接木苗はどうしてもひょろりと伸びた苗になりがちで土の中に深く植えたくなるものです。 穂木の自根が出てしまうと、このたった一本であっても畑と穂木が連結してしまい病原の侵入が起きてしまうから絶対に避けなければいけません。 次に、株元は敷きワラをせず、太陽光が直接当たるようにして、乾燥させなければいけません。 マルチに植える場合は余り小さな穴に植えるのは禁物です。 ツル割れ病は特に地際部に発病しますので特に注意して下さい。 また、植えるときは畝より接木苗の土の面が高くなるように盛り上げておくと最良です。 異なったグループの野菜を植えることにより共生関係をうまく使えれば効果があるという意味です。 葱の例では葱の分泌物でフザリウムの繁殖を抑制できると言われているので多くの土壌病害を押さえる働きが期待で来ます。 (私もやってみました。 バジルやシソ科のハーブを植えておくとその香りでシソ科には寄りつかない、ウリ科の害虫ウリバエやナス科の害虫ニジュウヤホシテントウムシダマシなどの飛来を抑制する効果が期待でそうです。 《定植した後の対策》 小雨の中や、雨後まだ畑が湿っているとき、畑に足を踏み入れるな! 水分が多いとき、根は空気(酸素)を求めて地表付近に毛細根を延ばします。 逆に乾燥してくると水を求めて、地中深くに根を伸ばそうとし根の分布は全く逆になります。 話はそれますが、土壌の理想の構造は土相、気相、液相のバランスがとれていることが必要で、根は養分や水分を吸収するだけでなく呼吸をすることも大切な役割の一つです。 だから、土の湿り具合と根系の分布には密接な相関が生まれます。 もし、収穫、誘引、芽カキ、薬剤散布、施肥など必要な管理作業であっても、(例え畝間であっても)人間が足を踏み入れる場合には、畑が乾いているときでなければいけません。 特に湿度の高い梅雨時には注意が必要です。 湿っているときは、畝の表面はもとより通路であっても、目に見えぬ毛細根が広く張り巡らされていると想像して下さい!そこに人間が踏み入れれば足の圧力で毛細根はズタズタに傷つけられることになります。 しかも周りは泥水がいっぱい。 泥水の中にウジャウジャ生息するバイ菌が易々と根の中に侵入することになります。 後はご想像におまかせしますが、数日後、雨が上がり日差しが強くなってくると、あっという間に全身がしおれてしまいう事態につながっていくのです。 付け足しになりますが、排水不良の畑は、天気が良い日に、畑全体の周囲や畝間に鍬を入れ畝ができるだけ高くなるように排水をはかり、水たまりができない様にすることも、気休めではありますが有効だと思います。 ここまで書いてきて過去に類似のブログを書いていたことに気づきました。 写真もありますし、重複していることは特に重要なことなので参考になると思います。 お読みいただければ幸です。

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きゅうりの病気を早期発見!葉っぱでわかる種類と対策

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きゅうりの実がならない原因 きゅうりの花が咲いた後、実がならずに黄色く枯れてしまうことがありますが、これにはいくつかの原因があるようです。 日照不足• 水や肥料の不足• 病気 等様々な理由が考えられます。 原因を突き止めて早めに対処することが必要です。 日照不足 きゅうりは大きな葉に太陽の光をたくさん受けて光合成をします。 そのため、光合成ができなければ実が育ちません。 日当たりの悪い環境で育てていると実が小さいうちに枯れてしまうことがあります。 天気が悪い日が続く時も日照不足になります。 きゅうりはできるだけ日当たりの良い場所で育てることが必要になります。 あと、葉が多すぎても日照不足の原因となりますので、余分な枝葉は摘み取るほうが良いでしょう。 水や肥料の不足 きゅうりを育てるためには、適切な量の水と肥料が必要になってきます。 水が足りず土が枯れたり、元肥のみで追肥をしていなかったりすると、実を育てるために養分や水分が足りずに枯れてしまいます。 水切れの場合は、葉がしんなりとしてくるのでよくわかります。 肥料は追肥を定期的に行ったいれば肥料不足ではない可能性もあります。 適切に追肥を行わなければ、ツルが弱り実を枯らせる場合もあるようです。 過湿 きゅうりは水を欲する野菜ですが、やはり水のやりすぎも問題と言われています。 水を与えすぎると、土が常に湿った状態となり、きゅうりの根を腐らせてしまいます。 過湿によって根が傷んでしまった場合は、全体的に元気がなくなりますので、ツルや葉が元気で実が育たない場合には当てはまらないようです。 窒素過多 これは 肥料の与えすぎのことを指します。 肥料に含まれる窒素・リン酸・カリの窒素が多いと、ツルや葉ばかりが育ち、花や実の付きが悪くなります。 適度に肥料を与えることが必要になります。 ツルや葉が元気で葉の色が濃い場合は窒素過多になっている可能性があるようです。 スポンサードリンク 低温・高温障害 気温が高すぎたり、低すぎたりするときゅうりの成長に影響を与える場合があるようです。 株全体の元気がなくなってくると、実もうまく育つことができません。 低温の症状は苗を植え始めた頃に起きやすくなるようです。 真夏の暑さでバテてしまう場合もあります。 その時は風通しを良くし、遮光ネットなどで直接、日が当たらないようにする工夫も必要になってくると思います。 連作障害 連作障害(れんさくしょうがい)とは、同じ土に同じ野菜を育てると害虫が増えたり、病気にかかりやすくなることを言います。 トマトやなすも連作障害を起こしやすい野菜です。 土づくりや接ぎ苗を利用する方法もあるようです。 病気 きゅうりにはかかりやすい病気がいくつかあるようです。 うどん粉病や炭そ病、べと病などと呼ばれる病気があります。 葉の様子をよく見て病気ではないかどうか判断する必要もあるようです。 きゅうりの状態をよく見て花が枯れる原因を特定し、対処して元気なきゅうりを育てたいものです。

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きゅうりの苗が折れた!苗が枯れるときの原因は?

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きゅうりの実がならない原因 きゅうりの花が咲いた後、実がならずに黄色く枯れてしまうことがありますが、これにはいくつかの原因があるようです。 日照不足• 水や肥料の不足• 病気 等様々な理由が考えられます。 原因を突き止めて早めに対処することが必要です。 日照不足 きゅうりは大きな葉に太陽の光をたくさん受けて光合成をします。 そのため、光合成ができなければ実が育ちません。 日当たりの悪い環境で育てていると実が小さいうちに枯れてしまうことがあります。 天気が悪い日が続く時も日照不足になります。 きゅうりはできるだけ日当たりの良い場所で育てることが必要になります。 あと、葉が多すぎても日照不足の原因となりますので、余分な枝葉は摘み取るほうが良いでしょう。 水や肥料の不足 きゅうりを育てるためには、適切な量の水と肥料が必要になってきます。 水が足りず土が枯れたり、元肥のみで追肥をしていなかったりすると、実を育てるために養分や水分が足りずに枯れてしまいます。 水切れの場合は、葉がしんなりとしてくるのでよくわかります。 肥料は追肥を定期的に行ったいれば肥料不足ではない可能性もあります。 適切に追肥を行わなければ、ツルが弱り実を枯らせる場合もあるようです。 過湿 きゅうりは水を欲する野菜ですが、やはり水のやりすぎも問題と言われています。 水を与えすぎると、土が常に湿った状態となり、きゅうりの根を腐らせてしまいます。 過湿によって根が傷んでしまった場合は、全体的に元気がなくなりますので、ツルや葉が元気で実が育たない場合には当てはまらないようです。 窒素過多 これは 肥料の与えすぎのことを指します。 肥料に含まれる窒素・リン酸・カリの窒素が多いと、ツルや葉ばかりが育ち、花や実の付きが悪くなります。 適度に肥料を与えることが必要になります。 ツルや葉が元気で葉の色が濃い場合は窒素過多になっている可能性があるようです。 スポンサードリンク 低温・高温障害 気温が高すぎたり、低すぎたりするときゅうりの成長に影響を与える場合があるようです。 株全体の元気がなくなってくると、実もうまく育つことができません。 低温の症状は苗を植え始めた頃に起きやすくなるようです。 真夏の暑さでバテてしまう場合もあります。 その時は風通しを良くし、遮光ネットなどで直接、日が当たらないようにする工夫も必要になってくると思います。 連作障害 連作障害(れんさくしょうがい)とは、同じ土に同じ野菜を育てると害虫が増えたり、病気にかかりやすくなることを言います。 トマトやなすも連作障害を起こしやすい野菜です。 土づくりや接ぎ苗を利用する方法もあるようです。 病気 きゅうりにはかかりやすい病気がいくつかあるようです。 うどん粉病や炭そ病、べと病などと呼ばれる病気があります。 葉の様子をよく見て病気ではないかどうか判断する必要もあるようです。 きゅうりの状態をよく見て花が枯れる原因を特定し、対処して元気なきゅうりを育てたいものです。

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