場面 緘黙 症 治し 方。 緘黙症とはどんな疾患?症状、診断基準、原因、治療法を徹底解説

【場面緘黙症】話す練習をして改善する方法

場面 緘黙 症 治し 方

Contents• なぜ緘黙は病院で治療できないのか? 緘黙は一般的な病気とは違って精神的なものなので、薬を飲めば治ると言うものではありません。 本人の気持ちと周りの態度などが重要だったりします。 医者が治すと言うよりこうするといいと言う方針を、医者が作って教師や周りがそれを実行する。 それによって緘黙が改善すると言われています。 しかし 医者は教師の上司ではないので、教師に命令ができません。 なので一般的なこと「話さないことを責めたりしない」などは言えますが、それ以上のことは難しかったりします。 なぜ専門家の治療を勧める人が多いのか? 緘黙を治すために専門家(医者)の治療を受けてください。 本にも書いてありますし、実際に専門家(医者)を勧める人は多くいます。 でも意味がないとまでは言いませんが、言うほどの効果が見られないのが現実です。 専門家(医者)の治療を勧める人の気持ちってこんな感じだと思います。 緘黙を治す専門家がいる!! 「緘黙を治す専門家」なんだかよくわからないけど、なんかすごそうだ。 自分もそんな治療を受けたかった。 だから緘黙の子を持つ親に「専門家の治療を受けてください」と言いうことが多かったりします。 ほとんどの人が自分が専門家に見てもらって治ったわけではありません。 医者って何なの? 医者っていうとなんかすごく感じます。 実際お医者さんって頭が良くなければなれないのは事実です。 なぜ頭が良くないと成れないかと言うと、覚えることが膨大だからです。 世の中にはいろんな病気があります。 同じような症状でも原因は複数あるので、それらを頭に入れておかなければいけません。 今はGoogleで調べられるかもしれませんが、いちいち調べているわけにはいきません。 診察の短い時間でどの病気でどういう、治療法を選択するのか決めないといけません。 ここで名医か名医じゃないかに分かれたりします。 実際に珍しい病気にかかると別の病気と誤解されて、間違った治療方法をされてなかなか回復できないことになったりします。 医者は頭がいい。 でも頭がいいからと言って何でもできるわけではありません。 習っていないことは医者でもわかりません。 病気の場合は治療方法がだいたい確立されています。 どんな病気か突き止めたら、どういう治療方法があってどの治療方法を選択するか?薬をどれくらい出すか?などを決めて治療をしていきます。 緘黙を治す治療方法ってどこかで習うんでしょうか? これをすれば治るっていう治療方法が確立されているのでしょうか?明確な治療方法がなければ、医者には治せないと思うんです。 大元を突き詰めて考えると、医者になるにはどうしたらいいかと言うと大学の医学部を卒業するか、医大を卒業してそのあと、医師国家試験に合格することです。 その後、研修医としてさらに勉強をするわけですが、この中のどこかで緘黙の治療方法を習うのでしょうか? 特に緘黙に関することを習っていない場合は、不安を解消する薬を出すとかあとはカウンセリングで話を聞くくらいになります。 それで治るかどうかは、正直微妙ですね。 「お医者さんにはもっと勉強をして欲しい」と言う人もいますが、そもそも治療方法が確立されていないのでは、勉強のしようがないと思います。 そもそも緘黙を治すって医者の領域なのか? たとえば何かの病気になったから、病院に行った。 レントゲンを撮ったり、点滴をしたり、薬をもらう。 こんなこと医者でなければできないですよね。 どんな時にレントゲンをとればいいかなんてわからないし、レントゲンを見ても何が悪いのかわかりません。 点滴や薬が手に入って自分が勝手に使えるにしても、薬の量を間違えたりしたら怖いですよね。 医者でなければできないことはわかると思います。 緘黙を治す場合はどうでしょうか? 本に書いてあることを見てみましょう。 話すことを強要しない• はい・いいえで答えられる質問をする• 先生と交換日記• スモールステップ これって医者じゃなければできないことですか?医者でなくてもできそうですよね? それとも本に書いていないよな、緘黙の治療方法を知っているお医者さんがいるんでしょうか?だったらいいと思いますが… 病院に行くべきか?行かないべきか? それにもともと医者に見せる(専門家にみてもらう)というのは、外国の話でそれを日本に持ち込んだものです。 そもそも専門家というのは誰を指す言葉なんでしょうか?精神科のお医者さんはすべて専門家と言っていいんでしょうか? それとも精神科のお医者さんのなかでも、緘黙に詳しい人のことを指すんでしょうか? 日本に緘黙に詳しい専門家というのはいるのでしょうか?もし日本に緘黙の専門家がいないのなら、存在しない専門家を一生懸命探すことになります。 自分の子供が緘黙だった場合親はどうしたらいいのでしょうか? 日本に緘黙の専門家いるけど数が非常に少ないとか人によっては病院が効果があるという場合も、ないとはいいきれないので一概に病院は効果がないと断言はできません。 緘黙に効果のある病院をどうやって探すか? 問題は緘黙の専門家をどうやって探すかだと思います。 タウンページを開いて近所の病院を順に回ってみますか? 大変ですよね。 金銭的と言うより肉体的 精神的に疲労してしまいます。 それでは片っ端から病院に電話して緘黙に詳しいか?どうか?聞いてみますか? 実際に回るよりはいいかもしれませんが、これも結構大変ですよね。 だいたい電話をとるのって看護婦さんで自分の病院の医者が緘黙に詳しいか?とか治療をして治した経験があるかどうかなんてわからないと思います。 効率よく緘黙に詳しいお医者さんを探すなら、まずは病院に行く前に緘黙の親が入っているグループなどに参加して他の人の意見を聞いてみましょう。 病院に行って良くなった人がいたらその人に直接聞いてみましょう。 病院に行って緘黙は改善したのか?• どういう治療を受けているのか?• 自分も通える距離なのか?• 通えない距離ならどうやって緘黙に詳しいお医者さんを見つけたのか?• 料金はいくらなのか? などいろいろ下調べをしてから、行ってみるのがいいと思います。 リアルに会って聞くのが一番ですが、無理な場合は掲示板やメールで聞いてみるのもいいでしょう。 とにかく病院に行けば何とかしてくれると思って、期待して近くの病院に行っても多分空振りに終わるでしょう。 病院に関しては効果があったらラッキーぐらいの気持ちで行ったほうがいいでしょう。 病院に行くデメリットはあるの? 親としては学校でも普通に話せるようになってほしい。 だから治療できるなら病院に通わせたいと思うのは当然ですよね。 ただし病院に行くデメリットもあります。 病気だと思うことで悪影響を及ぼす• 病院に行く時間• 病院で嫌な思いをすることもある 病気だと思うことで悪影響を及ぼす・・・自分は病気だと思うことで精神的に悪影響を及ぼすこともないとは言い切れません。 病院に行く時間・・・確実に言えるのは病院に行くことによって、その子の時間を削ることになります。 病院で嫌な思いをすることもある・・・実際に病院に行った人の体験談で、病院で嫌な思いをした人もいます。 病院に行くデメリットもあることを理解しましょう。 まとめ 緘黙は病院に行けば治るというものではありません。 行くことによって改善する可能性もありますが、効果のない人も多いです。 他の人の意見を参考にして病院に行くかどうかは、病院に行くことのプラス面とマイナス面の両方を考えて決めましょう。

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緘黙症のまま大人になりました。

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場面緘黙症の治療にはカウンセリングが重要です。 カウンセリングに合わせて薬を用いる事もありますが、薬だけで治るという物ではありません。 とは言え、場面緘黙症の子にいきなり先生と話をするのは無理な事です。 最初のうちはいっしょにゲームをしたり、 絵を描いたりすることでコミュニケーションを図って行きます。 そういった事を繰り返すうちに、周りの人にアイコンタクトで意思を伝えようとしたり、 小さな声を発するようになれば上手くいっている証拠です。 何度もカウンセリングに通っているのに会話ができないとなると、 親御さんはますます心配になるでしょうが、小さな前進を見つけてあげてください。 前進がまったく見られない場合は児童相談センターなどに問い合わせ、 心理士の居る病院へ行ってみましょう。 箱庭療法などで良くなる事もあります。 場面緘黙症の大人の方の体験談によると、 「精神科の先生よりも心理士の先生の方が合っていた」という事があったそうです。 精神科の先生は話は聞いてくれるものの、事務的な治療しかしてもらえなかったそうですが、 親身になってくれる心理士の先生に出会った事で症状が良くなったと言っていました。 精神科より心理士が良いという話ではありませんが、 ウマが合うか合わないかもかなり重要なポイントになります。 中には事務的な治療をしてくれた方が気楽良いと感じる人も居るでしょう。 本人が嫌がらずに無理なく通える良い先生を見つけてください。

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場面緘黙症の正しい理解。相手が安心できる接し方

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教員の場面緘黙児への対応 当然のことのように、「なんでしゃべんないの?喋りなさい」なんて言う先生もいれば、私の喋れないという欠点を特に重要視せず、他の児童と公平に接してくれる先生もいました。 そういう先生は一人一人の得意分野を見抜き、高めることに長けていたと思います。 「なんで喋らないんだ?」 と訊いてくる先生は、 場面緘黙児が喋らないことを自分で選択しているとでも思っているのでしょうか。 いやいや、そこまで深くは考えていないのかもしれません。 おそらく、 「今日朝ご飯なに食べた?」 くらいの軽~い気持ちで発しているのでしょう。 場面緘黙児はこのセリフを浴びせかけられるのを毎日毎日恐れながら生活しているんです。 「なんで喋らないのか?」 という質問の裏に、 「喋らないなんて恥ずかしいヤツだね。 お前はみんなと同じことが出来ないんだから、すごく恥ずかしい生きかたをしているんだよ」 というニュアンスを感じ取ってしまうのです。 普段見ないようにしている劣等感を、無理矢理引っ張り出されるような感覚とでも言いましょうか。 問題なのは、このセリフを吐いた教育者が、場面緘黙児が答えるまでじっと待っているパターンです。 いったい彼ら(彼女ら)はどんな答えを聞きたいのでしょう? 「喋りたいんだけど恥ずかしくて喋れないんです」 「喋ろうとは思うんですけど、言葉がうまく出てこなくて」 「喋ることが怖いんです」 仮に場面緘黙児がこんな答えを返したとしたら、彼ら(彼女ら)はおそらくまたこう尋ねてくると思います。 「 なんで?」 …… ……。 言葉を失ってしまいますね。 『喋る=恥ずかしい、怖い』 という感覚が、まったくもって理解出来ないんですね。 理解出来ないことはこの上なく不愉快。 だから、どうしても知りたいんでしょう。 でも、こういう無神経な問いかけは子供の心を深く傷付けるだけです。 喋れないことは場面緘黙児にとって コンプレックスなんです。 自分が劣等意識を持っていることを、さらっとした口調で指摘されたらどうでしょう? 本人は努力しようとしているんです。 臆病な自分に嫌気がさし、そんな自分を変えたいと思っているんです。 だけど、声を出すということが怖くて仕方がない。 恐怖に打ち勝つには誰だって、相当の努力と勇気が必要ですよね。 場面緘黙児も一緒です。 喋れないことを重要視しない 質問したことにまともに返事をしないので苛立つこともあるかもしれません。 こいつみんなに甘えて現状に満足しているな。 ちょっと厳しく言ってやろうか、って思う瞬間もあるかもしれません。 けれど、どうか我慢してください。 誰かを深く苛立たせていることは本人が一番良く分かっています。 みんなに甘えているんだということも痛いくらい分かっています。 場面緘黙児は毎日毎日悩み苦しみ、自分の不甲斐なさに嫌気がさしています。 だから、どうか急かさないでください。 温かい目で見守っていてください。 そして、喋れないことをあまり重要視しないでください。 それよりも、 その子が頑張っていること、得意に思っていることを思いっきりほめてやってください。 自信を持たせてやるんです。 喋ることは出来ないけど、これだけは誰にも負けない。 そういう誇りみたいなものって、人間には必要だと思います。 私の小学5、6年時の担任だった男性教師は、自然とそういうことが出来る人でした。 休み時間に子供たちと雑談しているときでも、私がまともに返事をしないことを知っていても、必ず私にも話を振ってきました。 あの教室の中では、確かに私は存在価値を認められていました。 ちゃんとクラスの一員でした。 Sponsored Link 親の場面緘黙児への対処は 私の両親は、私が学校で喋れないことは知っていましたが、 「学校で喋れるようになった?」 という質問をすることはあっても、 「ちゃんと学校でも喋りな!」 と指摘するようなことはほとんどなかったと思います。 (ただ記憶がないだけかな…) 学校では不安感や恐怖心で萎縮していた私ですが、家では反動なのか、かなり落ち着きなくそこらじゅう駆け回っていました。 自由奔放という言葉がしっくりくるくらい開放的だったと思います。 そんな娘を見て、ちゃんとバランス取れているな、と判断していたのでしょうか? 実際のところは分かりませんが、喋れないことをいちいち指摘されなかったことは、私にとっては救いでした。 何度も言いますが、場面緘黙症を克服するのは本人です。 親子といえど、子供にもプライドってあるんですよね。 弱い部分は親に見せたくないっていう…。 だからプレッシャーになるような言葉は封印して、ただ子供の話に耳を傾けてやってください。 安らげる場所がなくなったら、場面緘黙児は一層自分を追い詰めることになってしまいます。 Sponsored Link 場面緘黙症を乗り越えても… 中学2年からは誰とでも話せるようになった私ですが、何年もまともな会話をしてこなかったので、言葉がすらすら出てこなかったり、人が三人四人と増えていくと話の内容が分からなくなったりということが頻繁にあるんです。 この後遺症のようなものにはいまだに苦しめられています。 というか、専業主婦になってからちょっと酷くなってきたような気がします。 ろれつも回らなくなってきているんで、かなりヤバイです。 世の中のママさんたちを見ていると、本当にみんなすらすらと言葉が出てくるので、すごいなーって思ってしまいます。 この世界で喋るのが下手くそなのって、もしや自分だけなんじゃないかと思うくらい(笑)。 でもきっとどこかにはいますよね。 私のように喋るのが苦手だったり下手くそだったりして悩んでいるママさんが…。 ということで、次回は場面緘黙症を克服してもつきまとう喋りづらさをテーマに綴っていきたいと思います。

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